施設・機器紹介
機器紹介
検査機器
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オープン型MRI装置
従来型MRIと比べ開放性に優れたオープンMRIは、閉塞感からくる患者様の苦痛を大幅に軽減しています。MRI 特有の検査時の騒音も小さく、様々な部位や疾患の検査において幅広い診断結果を提供できます。痛みはなく、30~40分程度で検査は終了します。またX線を使用していませんので、被爆の心配がありません。
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超音波画像診断装置
超音波画像診断装置は、体に超音波を当てることで、体内の状態を可視化する非侵襲的な検査方法です。筋肉や靭帯などレントゲンでは描出できない軟部組織疾患の診断に有用です。検査は痛みを伴わず、放射線被ばくのリスクもないため、患者様に負担をかけることなく安全に行うことが可能です。